田渕美術工房

田渕美術工房

ごあいさつ

あきる野美術工房(現・田渕美術工房) 主宰 田渕隆三

 あきる野の緑の大地、秋川から大岳を望む下代継の高台に、2002年7月7日、華の如き見事な夕陽に祝福されて本格的な芸術創造の工房として発足しました。
 絵の恩師中島祥行先生、長崎太郎先生の夢の実現を目指して、志を同じくする方々の真心の支援を頂いて、あきる野美術工房、有限会社“広隆社”として開設しました。
 “見る歓び、描く歓び、芸術する歓び”をモットーに、美術を我々の手に取り戻し、地域と社会に貢献することを主たる目標として展開しています。

1、歓びと健康のための芸術運動

 “日々魂に歓びを”
 “宇宙は身振りという唯一の言葉を持ち、
  絵と踊りの声で語る”と

 振動する芸術を
 歓びにふるえる芸術を
 自然と共にある芸術を
 自然に学ぶ芸術を目指して

 思い通りに描くことをやめ
 見える通りに描く芸術が
 結局は自然の法を学び会得することになっていった
 自然と宇宙に連なる芸術はここから生まれた
 ここに芸術の根本があった
 
 健康と長寿と幸福のための芸術活動を進めています

2、平和のための芸術運動

 “我々は平和を求めて動く”
 “光は物質を通して現れる”
 
 物質を離れて光は表現できなかった
 その光をとらえて永遠にするのは
 我々が待っている眼である
 眼に頭脳がある
 頭脳は眼である
 見て解らなければ闇夜と同じである
 眼に歓びと悲しみも、知性も現れる
 眼は自らの内に生命を語り、外の万象を映していく
 眼は内なるものと外との合体である
 宇宙の言葉も眼が見ていく
 物言わぬ絵、ものいわぬ踊り
 歓びの振動(身振)をとらえて調和を見ていく
 そこで調和を永遠にするのは
 絵画・彫刻という眼によってなされる美術である
 ここに新しい平和の行進は再び開始される

 これが平和のための美術の運動であります

3、世界の美に学ぶ芸術運動

 有史以来五千年
 人間の営みは美(平和)を目指して進んで来た
 美が生きているときは平和であった
 最高の美を求めて文明の流れがあった
 美術を伴わない文明は文明とは言わなかった
 それぞれの文明にそれぞれの美があった
 美が文明の顔となり実像となっていた
 川が大河となり大海に向かうように
 時代は新しき文明を望んでいる
 文明の予兆となる美は
 我々の時代に誕生できるものか
 人間の欲望をコントロールできる芸術
 貧困と差別からくる戦争に立ち向かう芸術
 高度なテクノロジーから生まれる
 疑似自然・人工物に負けぬ芸術

 人々は新しき文明の人間の叫びを待っています

 あきる野美術工房では、発足当初より5年、世界の美を巡る旅を進めています。
 幸いにもコーディネーターとして竹岡誠治氏(株式会社メディカル・サーバント会長)の支援を頂き、陶芸家渡辺節夫氏(備前焼)、松下雄介氏(徳島・青藍窯)と共に、ギリシャ・イタリアの旅(2003年)を『花のアフロディテ』、エジプト・フランスの旅(2004年)を『太陽とロータス』として上梓し、来年(2007年)9月を目指して韓国、中国、インド、そして日本と、東洋の美の旅を『サン・ロータスの道』として上梓する方向で進めています。
 世界の美に学びながら、人類のたどった精神文明の動向を思索し、我々の時代の美の誕生を誘発するための運動を進めています。

 混沌からの脱出
 醜悪に対する清浄
 破壊に対する創造

 芸術の力が、社会にあって十全に機能できるための、あきる野美術工房・広隆社でありたいと願うものです。

2006年12月22日

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